【バンドリ×けいおん】唯「バンドリ?」香澄「けいおん?」
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47
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◆64sUtuLf3A
[sage saga]
2019/10/02(水) 21:10:16.36 ID:2rXBvp8co
澪「……うん、抜けはないな……あ〜〜、良かったぁ……」
書類の枚数を確認し、カバンに仕舞い、同じ轍を踏まぬよう、しっかりと封を閉じる。
以下略
AAS
48
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◆64sUtuLf3A
[sage saga]
2019/10/02(水) 21:10:44.14 ID:2rXBvp8co
女の子D「あー、私、このお店知ってます! 一昨日お引越ししてました!」
澪「え、それ本当?」
女の子D「はい! よかったらご案内しますけど……」
以下略
AAS
49
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◆64sUtuLf3A
[sage saga]
2019/10/02(水) 21:11:17.23 ID:2rXBvp8co
ひまり「あー、私、この会社知ってます! 『スッポンモドキのおトンちゃん』シリーズ、私も持ってます!」
澪「ありがとう、あのシリーズ、私が考案したんだ」
ひまり「えっ、そうだったんですか?」
以下略
AAS
50
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◆64sUtuLf3A
[sage saga]
2019/10/02(水) 21:11:45.04 ID:2rXBvp8co
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【花咲川商店街 ファンシー雑貨店前】
以下略
AAS
51
:
◆64sUtuLf3A
[sage saga]
2019/10/02(水) 21:12:15.32 ID:2rXBvp8co
蘭「やっぱり、似てた」
モカ「似てたって、なにが?」
蘭「うん……あの人の声、巴にそっくりだった」
以下略
AAS
52
:
◆64sUtuLf3A
[sage saga]
2019/10/02(水) 21:12:45.70 ID:2rXBvp8co
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【ファンシー雑貨店 事務所】
以下略
AAS
53
:
◆64sUtuLf3A
[sage saga]
2019/10/02(水) 21:13:21.69 ID:2rXBvp8co
澪「この辺りには女子校が2校ありますし、両校の長期休暇に合わせて告知していけば、この商店街でも大きくアピールできると思います」
店主「うんうん……いやいや、よくリサーチされてる、さすがだと思いますよ」
澪「はい、どうもありがとうございます」
以下略
AAS
54
:
◆64sUtuLf3A
[sage saga]
2019/10/02(水) 21:14:00.09 ID:2rXBvp8co
澪(もうお昼か……この辺りで何か食べてこうかな)
時刻は昼過ぎ、時間もあるし、昼食がてらにどこかで休憩しようと思い、澪は商店街を歩く。
そして商店街を探索することしばらく、焼き立てのパンの香り漂うベーカリーショップや揚げたてのコロッケが並ぶ精肉店のある通りで、澪は立ち止まっていた。
以下略
AAS
55
:
◆64sUtuLf3A
[sage saga]
2019/10/02(水) 21:16:26.10 ID:2rXBvp8co
ひまり「え? ええええ???」
蘭「……どうも」
モカ「おー、さっきのお姉さんだ、こんにちわー」
以下略
AAS
56
:
◆64sUtuLf3A
[sage saga]
2019/10/02(水) 21:17:43.82 ID:2rXBvp8co
蘭「あ、ありがとうございます……」
モカ「ありがとうございまーす」
巴「すみません、いただきますっ!」
以下略
AAS
57
:
◆64sUtuLf3A
[sage saga]
2019/10/02(水) 21:18:09.23 ID:2rXBvp8co
澪「あー……その、もし良かったらみんな、私のことは気軽に名前で呼んでくれてもいいよ? もう知り合いだしさ。私もみんなのこと、名前で呼んでもいいかな?」
自身の周囲に漂うぎこちない空気を取り払うように、優しく言葉を発する澪。
その気遣いに応えるように、ひまり達もまた、親しみを込めて澪に接するのだった。
以下略
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