【バンドリ×けいおん】唯「バンドリ?」香澄「けいおん?」
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39: ◆64sUtuLf3A[sage saga]
2019/10/02(水) 20:38:27.52 ID:2rXBvp8co
 ――音楽に、バンドにひたむきに、真剣に向き合うボーカルの彩。

 ――独特な雰囲気でバンド内の空気を和ませるギターの日菜に、キーボードのイヴ。

 ――彼女達を後ろで見守り、絶えず支え続けるドラムの麻弥。
以下略 AAS



40: ◆64sUtuLf3A[sage saga]
2019/10/02(水) 20:39:38.26 ID:2rXBvp8co
―――
――


【営業車内】
以下略 AAS



41: ◆64sUtuLf3A[sage saga]
2019/10/02(水) 20:49:56.16 ID:2rXBvp8co
律「じゃあ、私はこれで……」

スタッフ「あれ、田井中さん今日は上がり早いんですね?」

律「うん、今日はこれから予定があってね」
以下略 AAS



42: ◆64sUtuLf3A[sage saga]
2019/10/02(水) 21:01:19.78 ID:2rXBvp8co
#2-2.放課後の邂逅〜秋山澪〜

 ――思えば、もう何年も昔を振り返ることなんかしていなかったと思う。

 それ程に、今の私の日常は忙しく、とても充実していた。
以下略 AAS



43: ◆64sUtuLf3A[sage saga]
2019/10/02(水) 21:02:27.38 ID:2rXBvp8co
【花咲川駅前商店街】

澪「やっと着いた……ここが花咲川か……」

 初めて降りる駅を出てしばらく。秋山澪の眼前には、多くの人で賑わう商店街が広がっていた。
以下略 AAS



44: ◆64sUtuLf3A[sage saga]
2019/10/02(水) 21:04:42.03 ID:2rXBvp8co
澪「うん、良い街だな……ここ」

 商店街で作ったオリジナルの歌なのか、スピーカーからは明るく、可愛らしいBGMが澪の耳に入ってくる。

 街並みを歩く人の顔も明るく、それは澪の地元、桜が丘とはまた違った賑やかさで溢れていた。
以下略 AAS



45: ◆64sUtuLf3A[sage saga]
2019/10/02(水) 21:06:52.86 ID:2rXBvp8co
澪「ど……どうしよう……」

 一度会社に連絡を入れて指示を仰ごうかと、通りに出てカバンからスマホを取り出したその時だった。


以下略 AAS



46: ◆64sUtuLf3A[sage saga]
2019/10/02(水) 21:07:19.98 ID:2rXBvp8co
女の子A「ひまり、大丈夫?」

女の子B「も〜。ひーちゃんトロすぎー」

女の子C「まったく、前をよく見て歩かないからだぞ」
以下略 AAS



47: ◆64sUtuLf3A[sage saga]
2019/10/02(水) 21:10:16.36 ID:2rXBvp8co
澪「……うん、抜けはないな……あ〜〜、良かったぁ……」

 書類の枚数を確認し、カバンに仕舞い、同じ轍を踏まぬよう、しっかりと封を閉じる。


以下略 AAS



48: ◆64sUtuLf3A[sage saga]
2019/10/02(水) 21:10:44.14 ID:2rXBvp8co
女の子D「あー、私、このお店知ってます! 一昨日お引越ししてました!」

澪「え、それ本当?」

女の子D「はい! よかったらご案内しますけど……」
以下略 AAS



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