【バンドリ×けいおん】唯「バンドリ?」香澄「けいおん?」
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◆64sUtuLf3A
[sage saga]
2019/10/02(水) 20:32:30.68 ID:2rXBvp8co
日菜「えっと……何それ?」
彩「何かで見たことはあるけど……何だったっけ?」
律「なっ……まさか……みんなコレを知らない世代か??」
以下略
AAS
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◆64sUtuLf3A
[sage saga]
2019/10/02(水) 20:34:08.30 ID:2rXBvp8co
〜〜♪ 〜〜♪
歌声「――キミを見てると、いつもハートDOKI☆DOKI……」
律(懐かしいな……)
以下略
AAS
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◆64sUtuLf3A
[sage saga]
2019/10/02(水) 20:35:01.66 ID:2rXBvp8co
麻弥「それだけじゃないですよ皆さん……この曲、凄く作り込まれてますよ!」
麻弥「まず、ギター、ドラム、ベース、キーボード……各パートがそこまで複雑な作りでなく、シンプルに仕上がってます! それに音がきっちり別れてますから耳コピもしやすい作りになってますし……」
麻弥「それでいてマイナーコードもありませんので演奏しやすく……というかこの曲、完全にバンド演奏の基本テクニックだけで構成されてますっ!」
以下略
AAS
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◆64sUtuLf3A
[sage saga]
2019/10/02(水) 20:35:46.78 ID:2rXBvp8co
律「とにかく、今日から2週間、みんなはこの曲だけを演奏して自主練してみて」
千聖「この曲だけを……ですか?」
律「うん、みんな演奏技術は問題ないし……ならあとは、バンドとしての一体感が強まればいいんじゃないかって思ったんだよ」
以下略
AAS
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◆64sUtuLf3A
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2019/10/02(水) 20:36:26.38 ID:2rXBvp8co
麻弥「田井中さんの指導、凄く的確で理にかなってますね……さすが元バンドマンの人って感じがします」
千聖「ええ……丁寧だけど決して固くないように教えて下さって……何ていうか、歳の近い先輩に教えてもらってるって感じがするわね」
イヴ「はい! リツさんのおかげで私、バンドの何たるかがより分かったような気がしますっ♪」
以下略
AAS
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◆64sUtuLf3A
[sage saga]
2019/10/02(水) 20:38:27.52 ID:2rXBvp8co
――音楽に、バンドにひたむきに、真剣に向き合うボーカルの彩。
――独特な雰囲気でバンド内の空気を和ませるギターの日菜に、キーボードのイヴ。
――彼女達を後ろで見守り、絶えず支え続けるドラムの麻弥。
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AAS
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◆64sUtuLf3A
[sage saga]
2019/10/02(水) 20:39:38.26 ID:2rXBvp8co
―――
――
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【営業車内】
以下略
AAS
41
:
◆64sUtuLf3A
[sage saga]
2019/10/02(水) 20:49:56.16 ID:2rXBvp8co
律「じゃあ、私はこれで……」
スタッフ「あれ、田井中さん今日は上がり早いんですね?」
律「うん、今日はこれから予定があってね」
以下略
AAS
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◆64sUtuLf3A
[sage saga]
2019/10/02(水) 21:01:19.78 ID:2rXBvp8co
#2-2.放課後の邂逅〜秋山澪〜
――思えば、もう何年も昔を振り返ることなんかしていなかったと思う。
それ程に、今の私の日常は忙しく、とても充実していた。
以下略
AAS
43
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◆64sUtuLf3A
[sage saga]
2019/10/02(水) 21:02:27.38 ID:2rXBvp8co
【花咲川駅前商店街】
澪「やっと着いた……ここが花咲川か……」
初めて降りる駅を出てしばらく。秋山澪の眼前には、多くの人で賑わう商店街が広がっていた。
以下略
AAS
44
:
◆64sUtuLf3A
[sage saga]
2019/10/02(水) 21:04:42.03 ID:2rXBvp8co
澪「うん、良い街だな……ここ」
商店街で作ったオリジナルの歌なのか、スピーカーからは明るく、可愛らしいBGMが澪の耳に入ってくる。
街並みを歩く人の顔も明るく、それは澪の地元、桜が丘とはまた違った賑やかさで溢れていた。
以下略
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