【バンドリ×けいおん】唯「バンドリ?」香澄「けいおん?」
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178: ◆64sUtuLf3A[sage saga]
2019/10/02(水) 23:24:51.89 ID:2rXBvp8co
唯「わぁ〜、まりなちゃん! まりなちゃんも来てたんだねっ」

澪「どうも月島さん、久しぶり」

梓「えっと、すみません、こちらの方は……?」
以下略 AAS



179: ◆64sUtuLf3A[sage saga]
2019/10/02(水) 23:26:01.16 ID:2rXBvp8co
律「いやぁ、最初CiRCLEに行った時はびっくりしたよ、まさかまりなが仕事してるとは思わなくってさ」

まりな「うんうん、私もだよ。りっちゃんがパスパレのマネージャーさんだって聞いた時はびっくりしちゃってさ」

律「ほんと、世間って狭いもんだよなぁ」
以下略 AAS



180: ◆64sUtuLf3A[sage saga]
2019/10/02(水) 23:26:36.94 ID:2rXBvp8co
律「まりなも高校の頃、バンドやってたんだよな」

梓「え、そうだったんですか?」

まりな「うん、1年生の頃に一度、軽音部に見学に行ったこともあったんだけどね」
以下略 AAS



181: ◆64sUtuLf3A[sage saga]
2019/10/02(水) 23:27:53.82 ID:2rXBvp8co
まりな(……あれ、そういえば)

 皆と楽しく談笑をするまりなの頭の片隅に、今日あったことが思い起こされる。

 来週開かれる大型ライブ、『ガールズバンドパーティー』の事や、怪我で出場を辞退せざるを得なくなったスペシャルゲストの事と……。
以下略 AAS



182: ◆64sUtuLf3A[sage saga]
2019/10/02(水) 23:32:54.10 ID:2rXBvp8co
#4.放課後の復活

 ――みんなが私達に期待をして、私達の復活を祝福してくれていた。


以下略 AAS



183: ◆64sUtuLf3A[sage saga]
2019/10/02(水) 23:33:28.25 ID:2rXBvp8co
【翌日 桜が丘ライブスタジオ】

 街に夜の帳が落ちようとしていた頃、桜が丘のライブスタジオ内に、彼女達の姿はあった。


以下略 AAS



184: ◆64sUtuLf3A[sage saga]
2019/10/02(水) 23:35:39.38 ID:2rXBvp8co
澪「って!! おい律!!」

梓「皆さん、ライブまで時間がないって分かってますよね? もう今週なんですよ??」

律「言われなくてもわーかってるよ、でもさ、これが私達のいつもだったろ?」
以下略 AAS



185: ◆64sUtuLf3A[sage saga]
2019/10/02(水) 23:36:16.03 ID:2rXBvp8co
律「あ〜〜〜〜……この感じ……すっっっっげえ久々……またこうしてムギのお茶を飲めるなんてなぁ……」

唯「うんうん、私もだよ……ほんと、懐かしいなぁ……」

唯「……あれ? ねえムギちゃん、もしかしてこの黒いのって……」
以下略 AAS



186: ◆64sUtuLf3A[sage saga]
2019/10/02(水) 23:37:55.53 ID:2rXBvp8co
―――
――


【回想】
以下略 AAS



187: ◆64sUtuLf3A[sage saga]
2019/10/02(水) 23:38:33.74 ID:2rXBvp8co
唯「ねえもしかして、それって……これの事?」

紬「私、その話、知り合いの子達から聞いたんだけど……」

澪「私も、今日花咲川に立ち寄った時に偶然そのライブに参加する子たちと知り合って……お客さんとして招待されたんだけど……」
以下略 AAS



188: ◆64sUtuLf3A[sage saga]
2019/10/02(水) 23:39:42.10 ID:2rXBvp8co
まりな「お願い、みんなにしか頼めないの。もし良かったら、ガールズバンドパーティーに……ゲストとして、出演してくれないかな……」

 頭を下げ、再度懇願するまりな。

 そんなまりなの声に対し、唯と紬だけが嬉々として参加に乗り気でいた。
以下略 AAS



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