5: ◆rydVFq.TKw[sage]
2019/09/30(月) 23:19:07.83 ID:pd1EoHIDO
希 「うふふ。残念やけどもう目星をつけてる子がおるんや」
ことり「え〜ことりじゃダメなの〜?」
海未 「誰なんですか?」
6: ◆rydVFq.TKw[sage]
2019/09/30(月) 23:19:42.72 ID:pd1EoHIDO
凛 「ちょ、ちょっと待ってよー なんで凛?
絶対他の人の方がいいよー」
絵里 「嫌なの?」
7: ◆rydVFq.TKw[sage]
2019/09/30(月) 23:20:23.56 ID:pd1EoHIDO
凛 「だったらかよちんがいいにゃ!
胸が大きいし、かよちんで決まり!」
花陽 「凛ちゃん…」
8: ◆rydVFq.TKw[sage]
2019/09/30(月) 23:20:54.71 ID:pd1EoHIDO
希 「一方で、わしわしには高い身体能力も必要や」
にこ 「そういえば、わしわしの時の希って異常に素早いわね」
穂乃果「スッと入ってきて逃げられないんだよね」
9: ◆rydVFq.TKw[sage]
2019/09/30(月) 23:21:31.46 ID:pd1EoHIDO
希 「凛ちゃん、いきなり言われて戸惑うのはわかるんやけど、
うちは凛ちゃんが適任だと考えてるんや。
その言葉、ちょっとだけでも信じてみーひん?」
凛 「…わかったよ。 希ちゃんがそこまで言うなら…」
10: ◆rydVFq.TKw[sage]
2019/09/30(月) 23:22:09.65 ID:pd1EoHIDO
翌日
学校の屋上
練習着を着た希と凛がいた。
11: ◆rydVFq.TKw[sage]
2019/09/30(月) 23:22:43.17 ID:pd1EoHIDO
凛は希の後ろに立って、恐る恐る希の胸を揉んだ。
凛 「にゃにゃ! 柔らかいにゃ」フニフニ
希 「どや?」
12: ◆rydVFq.TKw[sage]
2019/09/30(月) 23:23:47.15 ID:pd1EoHIDO
希 「凛ちゃん、うちの胸を自分に押し付けるイメージでもっとアグレッシブに揉んでみて」
凛 「えっ、痛く無いかにゃ?」わしわし
希 「んっ… そうそう、それくらいや。
13: ◆rydVFq.TKw[sage]
2019/09/30(月) 23:24:17.96 ID:pd1EoHIDO
希 「次はスタンディングポジションからわしわしポジションに入る練習や」
凛 「??」
希 「要は向かい合って立っている状態から相手の後ろに回り込む練習や。
14: ◆rydVFq.TKw[sage]
2019/09/30(月) 23:24:55.67 ID:pd1EoHIDO
凛 「希ちゃんの後に回り込めないにゃ」
希 「ふふ、あたりまえやん。人間そう簡単に背後は取らせへんで。
守り側の方が回転するのが早いから有利なんや」
31Res/14.16 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20