貴方「安価でヒロインを攻略するまどか☆マギカ?」
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997: ◆xjSC8AOvWI[sage saga]
2021/03/10(水) 22:53:53.19 ID:lHaKgmXP0
貴方「な、なんでもないっすよ!」
マミ「そう! じゃあ、約束よ。来なかったら…… いいえ、来てくれると信じてるわ」
貴方「ハ、ハイ」
マミさんと約束して、授業の開始直前に教室へと戻っていった。
――――そして、終わりと同時にまた廊下へと逃亡を試みる。
貴方(さて、今回もすぐにマミさんのところに向かわないと……)
椅子から立ち上がり、扉に向かって歩き出す。
貴方(……あれ)
歩き出す。
貴方(おかしいぞ)
あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
『おれは教室を出ようと歩き出したと思ったら一歩も進めていなかった』
な……何を言ってるのかわからねーと思うが、おれも何をされたのかわからなかった……
頭がどうにかなりそうだった……
催眠術だとか超スピードだとかそんなチャチなもんじゃあ、断じてねえ
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ……
ほむら「……まどかに頼まれたから仕方がなかったの」
貴方「い、いつのまにすぐそばに」
ほむら「でもやっぱり自分の気持ちに嘘はつけないわ! あの子の恋は応援できない! ストーカー行為を恋人との付き合いと思い込むなんて間違っている!」
貴方「そ、それはそうだね。君も何言ってるかわからないんだけど、とにかく外に用事が……」
ほむら「自分の気持ちに嘘はつかないと言ったでしょう? あの三人はこの中よ。そしてあなたも外へは行かせない……」
貴方「この中とは……」
盾 \ダセー! ダセー! ダセー!/
貴方「腕から声が!?」
その時、扉のほうから巴さんがやってきた。
マミ「【貴方】くんがいつまでも来ないと思ったら……あなたの仕業なのね!」
ほむら「邪魔をしに来たのね……あなたとは決着をつけないといけないと思ってたわ。巴さん! あなたも収納してあげる!」
どういうわけか教室で銃撃戦がはじまった……
自分はそれを見ているしかできなかった……
▼貴方は蜂の巣になった!
DEAD END.流れ弾☆
――――
――――
1一年のフロアに逃亡
2屋上に逃亡
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