貴方「安価でヒロインを攻略するまどか☆マギカ?」
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929: ◆xjSC8AOvWI[saga]
2020/02/16(日) 21:39:46.02 ID:dZkk7aoo0
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放課後 土手



 放課後になると、一昨日ぶりに6人全員で土手に集まっていた。



マミ「――ということで、第一回魔法少女……と少年、スポーツ大会をやりたいと思います!」

さやか「わーい、どんどんぱふぱふー」

貴方「……美樹、何の準備してるんだ?そのノートは?」

さやか「吹き矢と的だよ!手作りのね」

まどか「みんなで吹き矢をやるのかな? ……それだったらわたしも勝てそうかも」

ほむら「使う力は肺活量のみね」

杏子「ハラ減りそうじゃん?」

貴方「まあいいけど、それちゃんと飛ぶのか?」

さやか「まっかせてよ!」


 美樹が手作り吹き矢を吹くと、まっすぐに飛んでいった。

 意外と速いし、全力でやったやつが当たったりしたらそれなりに痛そうだ。


さやか「どうだ!勝敗はダーツみたいに点数で競うよ。準備は出来たことだしさっそくやろうよ」

さやか「順番は適当にじゃんけんで決めます」

まどか「6人でじゃんけんって結構かかるね……」


 順番を決めて、まず最初の人が基準線の前に立つ。


マミ「吹き矢といっても、要領は銃の扱いと似てるわよね」

まどか「弓よりはマミさんの使ってる銃のほうに近い気がします……!」

ほむら「まどかもコントロールは鍛えているのだから大丈夫よ」

さやか「げっ、強敵が多そうだ!でも言い出しっぺが負けてらんないね」

杏子「ま、やるからには勝つ気じゃないとな」

貴方「燃えてきたぞ!今度こそ全力だ!」

さやか「勢い余って吹き矢壊したらやり直しねー。……つくりなおすけど」



下1〜6 結果コンマ判定 0=100、高いほどイイ!順番は喋った順。【補正】マミ・ほむら+20、まどか+10
5分間レスが空いた場合に連投許容



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