貴方「安価でヒロインを攻略するまどか☆マギカ?」
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867: ◆xjSC8AOvWI[saga]
2020/02/10(月) 01:30:41.10 ID:SAZMa8oL0

QB「魔法少女になるためには素質が必要でね。それがそのまま『強さ』に繋がると思っていい」

QB「君たちの力の源は心と願いだ。それは魔法少女でない人間たちにもまったく無いわけじゃないよ」

QB「ただ、どういうわけか契約できるほど素質のある人間が男性に少なくてね。君の場合は例外的に素質が高いから安心していいよ」

貴方「……安心しろって言われてもな。話はわかるけど納得できない!女々しいって言われてんの?」

QB「二次性徴前後の女子に高い傾向があるってだけで、性別は関係ないよ」

まどか「とにかく、他にそうそう男子はいないってことだね。小さい子や大人も珍しいのかな?」

さやか「回復してやろうか?」

貴方「いいよ。そのくらいの操作は覚えた。自分で出来る」


 ……これはただの『訓練』。しかし、本番はこれだけじゃ済まない。

 妖精――ことキュゥべえが語った、『力』を得る契約。この魔法の力を使って、魔女と呼ばれるものと戦う使命がある。


 俺がはじめたのは一か月そこそこ?

 魔女に襲われたところを鹿目さんたちに助けられたのがこの世界を知ったきっかけだった。

 それからこうして訓練をやったり、数人で戦いに行ったりするのが今の日常だ。

 魔力の操作は主に巴さんに習っていた。こうして覚えていけているのは巴さんのおかげだ。


マミ「【貴方】くんは筋がいいわね」

貴方「いやーそれほどでも」

マミ「でも、回復だったら美樹さんに任せたほうが魔力の消費は少ないかも」

さやか「だってさ!」

貴方「ま、まあこれも訓練のうちと思っときますよ……」

マミ「……ふふ。私はずっと一人でやっていたけれど、大分楽になったわ」

マミ「今では6人もいるんですものね。もう三人とも慣れてきたし、全員で戦うには多いくらいだわ」


 周りが女子ばっかりなのは複雑な気分だが、チーム6人、背中を任せ合う仲間だ。

 街を背負うなんて一人でできることじゃない。巴さんはずっと一人でやってきたらしいけど、辛かったのは伝わってきている。

 ……それにまあ、女子にだけ戦わせておくのも男としては見過ごせないかな。


このあと
1ご飯に誘う(キャラ指定)
2ヒミツの特訓(キャラ指定)
3自由安価

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