貴方「安価でヒロインを攻略するまどか☆マギカ?」
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816: ◆xjSC8AOvWI[saga]
2020/02/08(土) 21:37:59.47 ID:PWzUCZFz0
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昼休み
チャイムが鳴ると、教室全体がざわめきだす。
……今日は美樹誘ってみるか。
さやか「今日も教室で食べる?」
貴方「他のとこでもいいけど。どっちのがいい?」
さやか「うーん、あたしは……他に空いてるとこのほうがいいかな?別にどっちでもいいけど!」
そう言われたので美樹の意見を尊重して他の空き教室を探すことにする。
手頃な場所を見つけて腰を落ち着けた。
さやか「最近よく誘ってくるじゃん。前はほむらと食べてることが多かったと思うけど……」
さやか「ほむら今料理張り切ってるんでしょ?あたしもなんか作ってきたほうがいい? ――なんて」
貴方「それはありがたいけどなんか悪いって。でも、前に美樹が作った野菜炒めは本当にうまかったよ。美樹は料理はできるんだよな」
さやか「ふふ、そりゃ当たり前でしょー?」
得意そうな顔だ。
貴方「そういやさ、初対面の時に言った冗談のせいか佐倉さんにずっと変な印象持たれたままみたいなんだけど……」
さやか「アンタが変な冗談言うからでしょ。自業自得よ」
貴方「うっ、まあそうだけどどうにかできないかな?」
さやか「すぐには無理じゃない?」
貴方「美樹からなんか言えない?」
さやか「無理」
貴方「きっぱり言うなあ」
さやか「これでも悪い事は言ってないんだから。あとは自力でどうにかしなさいよ」
さやか「……でも、あんまり【貴方】が杏子に好かれるのも腹が立つな」
美樹と昼食を共にした。
*午後の授業が終わると待ちに待った放課後です。
1野良猫の居たところに行ってみようかな
2繁華街に寄り道
3一人カフェ
4他の場所に寄り道
※人物指定はできません。また、知らない個人宅等も無理です。知り合うを誘うことはできます。
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