貴方「安価でヒロインを攻略するまどか☆マギカ?」
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767: ◆xjSC8AOvWI[saga]
2020/02/03(月) 00:22:59.57 ID:PTy6+zbM0
昼休み



 今日は美樹を誘って教室だ。いつも一緒に食べてる鹿目さんたちは上に行っている。


さやか「今朝は驚いたよ。まどか遅いなって思ったら【貴方】まで一緒なんて」

貴方「待たせて悪かったよ。ちょっと熱中してたんだ」

さやか「まあ間に合ったからいいんだけどさ」

貴方「けっこうギリギリだったけどな」


 いつもの調子で笑い合っていたが、美樹が少し重く何かを言いかけていることに気づく。

 さっきのとは別の話題だろうか。


さやか「あの、さ…………」

貴方「……? どうした?」

さやか「あー……、ううん!大したことじゃない。食後にこれどうかなって」

貴方「グミ?」

さやか「微妙だったから杏子にでもあげちゃおうかと思ったんだけど、【貴方】にもこの微妙さを体験してもらおうかと思って」

貴方「えー、微妙なもの押し付けるなよなぁ」

さやか「もし気に入ったらそれでも全然問題ないんだよ? あたしの口に合わなかっただけかもしんないし」

貴方「……これ、微妙だな」

さやか「でっしょ!」


 なんでもないような話で盛り上がった。

 けど、こんなことで言いよどんだりするかな?


 いつのまにかまた次の話題へ、それからまた次の話題へと切り替わるうちに、そんな小さな疑問もどこかへ流されていった。


――――
――――


*午後の授業が終わると待ちに待った放課後です。
1野良猫の居たところに行ってみようかな
2繁華街に寄り道
3一人カフェ
4他の場所に寄り道
 ※人物指定はできません。また、知らない個人宅等も無理です。

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