貴方「安価でヒロインを攻略するまどか☆マギカ?」
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727: ◆xjSC8AOvWI[saga]
2020/01/27(月) 22:50:47.81 ID:rxddSOuZ0
31日目 教室
自分の教室に入ると、周囲に向けて挨拶しながら鞄を置く。
すると三人からも挨拶が返ってきた。
さやか「おはよー」
まどか「おはよう、【貴方】くん」
ほむら「おはよう」
その挨拶も、どこかいつもより気の抜けた感じだ。
みんななんだかんだ浮かれてるんだ。
さやか「うーん、今日も簡単な授業だといいなー」
貴方「それこの前も言ってただろ。気が抜けてるなぁ」
まどか「でも期限があるものもあるよ。裁縫とか……」
さやか「あーっ!もーそれ思い出したくなかったやつ!まどかはいいよね、順調に終わりそうで」
まどか「裁縫はいいけど、技術の工作のほうが……」
さやか「そういやそっちもあったわ。そっちはなんとか授業中に終わりそうかなあ……」
ほむら「がんばって作っても、エプロンも棚も置き場所に困っちゃうね……」
貴方「暁美さんは進み具合どうなの?」
ほむら「授業中には終わりそうかな?」
さやか「ほむらは割とどっちも順調に進んでるよね」
暁美さん、意外な特技を持っているんだろうか。
自分はどうだろう。そこまで遅れそうなのはなさそうかな?でも、油断はできないかもしれない。
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