貴方「安価でヒロインを攻略するまどか☆マギカ?」
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549: ◆xjSC8AOvWI[saga]
2020/01/02(木) 00:23:12.91 ID:k+OBP/ET0
美樹も暇そうに頬杖ついてた。こっそり話を振ってみる。
貴方「……美樹、起きてる?」
さやか「一応起きてる。てか話してていいの?体育も一応テストあるけど」
貴方「俺は五教科以外は教える気はないな。体育はみんなの前でやる実技のほうができればいいや」
さやか「ま、そうだね。実技はあたしも自信あるし。で、音楽は?」
貴方「音楽は美樹に教わるならやるよ。この前の話は結構面白かったから」
昨日の美樹との勉強は思ってたよりも充実した時間になっていた。
ただのテスト勉強とか点数が上がる以上のものをもらえたような。
貴方「それに、少し美樹のことがわかった気もしたんだよな」
さやか「なーにそれ?」
貴方「なんだろうな。言葉で全部は表せないけど、美樹が音楽を好きな気持ちとか」
授業中だが、美樹と雑談をして過ごした。……けどさすがにずっとこれじゃまずいか。
貴方「……授業なんだし一応少しは聞いておいたほうがいいか。というわけだから寝るなよ。バカのことは気にするな」
さやか「やっぱり優等生じゃん。……まあでも【貴方】のほうが大人でちょっとだけ見直した」
貴方「いやアレと一緒にするなよ!」
*午前の授業は滞りなく終わりました。
1美樹たちに声をかけてみる
2購買に飯買いに行かなきゃ
3教室の外へ
4自由安価
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