貴方「安価でヒロインを攻略するまどか☆マギカ?」
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536: ◆xjSC8AOvWI[saga]
2019/12/28(土) 22:56:00.11 ID:hpXoDJ0Y0


貴方「美樹は本当に音楽得意だったんだな」

さやか「だから前からそう言ってたでしょ!疑ってたの?」

貴方「いや、そういう意味だけじゃなくてさ〜……ちょっと感心したんだよ」

さやか「……まあ、音楽が好きなのは本当だよ」


 素直に褒めてやると美樹は照れくさそうにする。

 上条の影響は大きくても、音楽を好きなのはそれだけじゃないもんな。元から美樹自身の感性はあったんだろう。


 ――――それからまた少し他の教科を勉強して、そろそろ帰ったほうがいいかという頃になると美樹のお母さんが提案をしてきた。


「【貴方】くん!また来てくれてありがとね。それに、そっちでもお世話になったって。今日は夕飯作ろうか?」

貴方「あ、えっと……じゃあ良いならそうさせてもらおうかな」

さやか「お母さん今日なにー? 客が居るなら手抜かないでしょ?」

「いつも手なんか抜いてないわよ。そうねぇ、【貴方】くんは嫌いなものない?」

貴方「特にないです。なんでも」

さやか「ご飯できるまでゲームでもするか!今日ずっと勉強だったしなー」


 ……名前覚えられてた。ていうか美樹も俺のこと話とかしてたんだな。勉強見てくれてるって言ってるなら印象もいいはずだ。

 一度目に来た時は遠慮したけど、そのおかげもあってか今日は美樹の家で食卓を囲むことになった。



食事中の話題
1美樹、お母さんになんて話してるんだ?
2家だと美樹はどんな感じ?
3自由安価

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