貴方「安価でヒロインを攻略するまどか☆マギカ?」
1- 20
246: ◆xjSC8AOvWI[saga]
2019/10/26(土) 21:54:01.39 ID:SspL5YDd0


貴方「身長差とか気にするの?」

まどか「わたしに合わせると小さくなっちゃうよ。でも、男子も女子もすらっとしたのは憧れるよね……」

さやか「足長っ!みたいなモデル体型っての?」

ほむら「美樹さんは十分だと思いますけど……?」


 美樹が一瞬ちらっと見た先には志筑さんがいた。志筑さんは確かにクラスのマドンナのような存在だ。

 絵に描いたようなお嬢様で、誰にでも優しい上に振る舞いが上品ってのもある。背に伴うように発育もかなりいい。


 ……でも、暁美さんの言う通り背に関しては美樹はこのくらいで丁度いいと思うけどな。高すぎないくらいで。

 モデルのような高身長だとそれはそれで並んだ時に男心を削られるのだ。

 その上ヒールなんて履いてたら追い抜かれてしまう。


貴方(……まあ、志筑さんと並べるような男はそれこそルックスも家柄も完璧中の完璧の男なんだろうな)


貴方「一応俺も男だから、自分より背が圧倒的に高い女子は……とは思うけどさ」

貴方「たださ、それでも好きになった相手ならそんな事は気にならなくなると思うな」

まどか「じゃ、じゃあ低いほうには問題なし?」

貴方「まあ女の子らしくて良いって思う人はいるんじゃねーの」

貴方「高かろうが低かろうが惚れた相手なんだ。気にするなんて馬鹿馬鹿しいと思うけど?」

まどか「う、うん。そうだよね! でも、これからも牛乳はたくさん飲んでみるね」


 鹿目さんはちょっと嬉しそうにしていた。


――――
――――


*午前の授業は滞りなく終わりました。
1美樹たちに声をかけてみる
2購買に飯買いに行かなきゃ
3教室の外へ
4自由安価

 下2レス


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
1002Res/496.85 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice