貴方「安価でヒロインを攻略するまどか☆マギカ?」
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114: ◆xjSC8AOvWI[saga]
2019/10/13(日) 01:35:13.87 ID:WAr6rJeiO

ほむら「ここまでしていただいて、本当にありがとうございます」


 家の前に来ると、暁美さんはぺこりと頭を下げた。

 それから少しだけもじもじと何かを言いたそうにしているのを待って――。


ほむら「……あの! よかったら、お茶でも出しましょうか? 見せるの予定より早くなってなんにもしてないけど……」

貴方「気にしないでいいのに。でもまあ、そう言うのならせっかくだから甘えようかな。ちょうど喉渇いてたし」

ほむら「ちょっとだけ待っていてください。片づけてきます、ので」


 そんな提案すら勇気を出した言葉だったのかなと思う。

 その言葉の後に部屋に入って行った暁美さんを少し待ってからお邪魔させてもらった。

 暁美さんが出してくれたのはペットボトルのお茶だった。


ほむら「すみません、あまりこういう時に気の利いた出せるものがなくて」

貴方「いや、お茶出してくれだだけでも十分気が利いてると思うよ?ありがとう」

貴方「へー、これが一人暮らしの部屋か。秘密基地みたいでいいな!」


 正直に言うと思ってたよりも狭かった。家族誰も居なくて一人ならこんなものか。

 ……というか、家族がいないってことは今ふたりっきりなのか。



1一緒に買い物っていうのもいいね
2今度は遊びに行ってみる?
3今も悪くはない部屋だと思うけどな
4自由安価

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