安価で傷の男を捕まえる
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211: ◆Qzhswjjeculf[saga]
2020/05/03(日) 16:49:35.10 ID:gzCFJMC8o
セントラル


中央司令部


男「というわけでしばらく東方司令部の方に行ってくる」


男「しばらく留守は任せたぞ」


部下B「へいへい、了解ー」


部下A「…まぁ、今は仕事も溜まってないので問題ないでしょう」


部下A「わかりました、お気をつけて!」


部下B「土産はなんでもいいっすよ〜」


男「遊びに行くわけではないんだがな…」


男(傷の男がいれば間違いなく戦闘になるしな……)


グラン「失礼する」ヌンッ


男「ん……って、あなたは…」


部下A(この人たしか……)


男「お久しぶりですね、グラン大佐…いや、今は准将になられたとか」


グラン「うむ、イシュヴァールの『功績』でな……」


男「………」


グラン「お前も中佐になったと聞くが、まさか中央に来ていたとはな」


男「ええ、少し前に…」


グラン「少し聞かせてもらったが、お前イーストシティに向かうのか?」


男「はい、ヒューズ中佐と一緒に…」


グラン「ヒューズか…なるほどな」


グラン「傷の男のイーストシティでの目撃情報のことは聞いておる…どれ、儂も着いていこう」


男「はっ…グラン准将が!?」


グラン「いかんかな?戦力は多いに越したことはないと思うが?」


男「ええ……いや、まぁその通りですが…」


グラン「ならばなにも迷うことはあるまい、すぐに出発するぞ!」


グラン「なにをぐずぐずしておるか、早くせい!」


男「は、はいっ!」



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