絵里「例え偽物だとしても」
1- 20
958: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2019/10/14(月) 22:15:01.82 ID:raJY7OxV0


花陽「わっ!?」


絵里(広大な人口宇宙の中で響くひっくい銃声が鳴る刹那——直後、この世界で流れる時間は何もかもがスローになり、この世界からほとんどの音が消えた)


『花陽です!私…花陽って言うんです!だからもし…助けが必要だったら絶対に助けますから!』


絵里(すると、突然花陽さんの声がどこからともなくこの世界で木霊し始めた)


花陽『ふふふっ照れてる絵里さんも可愛いですね』クスッ


絵里(そして次に、いたずらっ子みたいに笑う花陽さんの顔が浮かんできた。結局、今になっても私を助けてくれた理由はよく分からない)


花陽『私、絵里さんのファンなんです!音ノ木坂高校のビューティフルスター!』


絵里(理由らしい理由も、なんだかふにゃふにゃしてて変な感じだし、やっぱり花陽さんは不思議な人だ)




<<前のレス[*]次のレス[#]>>
969Res/859.16 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice