絵里「例え偽物だとしても」
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942: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2019/10/14(月) 21:52:35.84 ID:raJY7OxV0


英玲奈「おっと」シュッ


梨子(だけど相手もそれを避けるのは当然、するとたちまち発生する接近戦。ナイフを首元目掛けて横に振れば体を反って回避され、相手の後ろから飛んでくるカバーの銃弾は右に飛び退き回避した)

梨子「はっ…ふッ…!」

梨子(だけど避けても尚まだ飛んでくる銃弾は全てのあの後ろのスナイパーからの攻撃。銃弾を避けること自体はそこまでの事だけど追撃に来る英玲奈というアンドロイドの攻撃が鬱陶しかった)


英玲奈「人数の有利はやはり偉大だなっ!」ブンッ


梨子「ちっ……」

梨子(私がなんとか銃弾を避ける中で右ストレートが私の顔に向かってくるもので、それを姿勢を低くして片手を地につけた状態で回避)

梨子「そっちも見えてる!」シュッ

梨子(何故片手を地につけたのかといえば、それは次に来る銃弾を前転回避する為で、地についた手を使って勢いをつけた)


ツバサ「じゃあ、こっちの銃弾は見えてた?」


梨子「!」


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