絵里「例え偽物だとしても」
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883: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2019/10/14(月) 19:50:32.02 ID:raJY7OxV0


鞠莉「…待っていたわ」


絵里「鞠莉……」

鞠莉「海未とにこに銃弾を放った時からあなたは絶対にここに来ると思ってた」

鞠莉「アンドロイドの生みの親にしてアンドロイドの差別を作り上げた私のところに来るのはもはや分かっていたこと」

絵里「………」

鞠莉「…でも、ここに来るまでのあなたは様々なDifficultyに遭遇してきた」

鞠莉「対アンドロイド特殊部隊との衝突、仲間の突然の裏切り、大切な仲間の死、自殺、愛すべき妹との殺し合い」

鞠莉「それを全て乗り越えてここまで来たのよ、まずは私からおめでとうを言いたいわ」

絵里「…ふざけないで、私の今までのしてきたことはおめでとうなんて綺麗な言葉で収められるものじゃないし収めていいものでもない」

絵里「そもそもなんで鞠莉が果南が裏切ったことや私が亜里沙と戦ったことを知ってるの?ましてや自殺まで知ってるのはおかしいんじゃない?」


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