866: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2019/10/10(木) 20:12:09.41 ID:wesiesbo0
ﾄﾞｶｰﾝ!
867: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2019/10/10(木) 20:15:18.30 ID:wesiesbo0
ことり「…当たり前じゃん、穂乃果ちゃん動きを知ってるんだから連携が取れないわけないじゃん」
穂乃果「……やっぱり」
ことり「だって…ずっと昔からいた人のこと忘れられるわけないじゃん！どんなに辛い思い出抱えてたってことりにとっては大切な思い出なんだもん！」
868: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2019/10/10(木) 20:17:45.28 ID:wesiesbo0
穂乃果「…さて、ことりちゃん」
ことり「んん…」ｺﾞｼｺﾞｼ
ことり「何？」
869: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2019/10/10(木) 20:19:09.18 ID:wesiesbo0
穂乃果「えへへっやっぱり分かってるね」
ことり「元相棒だからね♪」
870: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2019/10/10(木) 20:20:51.04 ID:wesiesbo0
曜「……ぅ」
真姫「あなたたちは今からどうするの？」
穂乃果「絵里ちゃんがどうなってるか知ってる？」
871: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2019/10/10(木) 20:22:36.65 ID:wesiesbo0
穂乃果「……待とう、絵里ちゃんが生きてるのを祈って私たちは待とう」
872: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2019/10/10(木) 20:24:03.37 ID:wesiesbo0
〜
絵里「……うん、お願いね、うん、それじゃあ」
真姫『ええ、それじゃあね』
873: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2019/10/10(木) 20:25:24.37 ID:wesiesbo0
絵里「………三十」
絵里（長かった。このエレベーターに乗るのにどれだけ苦労したんだろう、様々な死線を超えて、たくさんの感情が巡って、絶望をイヤと味わって、自殺までした）
絵里（だけど、こうして私は真実を知る者としてこのエレベーターに乗っている）
874: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2019/10/10(木) 20:27:21.27 ID:wesiesbo0
絵里「……四十六」
875: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2019/10/10(木) 20:31:22.86 ID:wesiesbo0
ｽﾀｽﾀｽﾀ
876: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/10/10(木) 20:38:47.45 ID:wesiesbo0
今日はここで中断。
昨日は色々ありましたが今日はこうして何事もなく投下できていて安心しています。
再開は明日か明後日、おそらく次が最終回になります。
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