絵里「例え偽物だとしても」
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696: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2019/10/05(土) 20:33:06.54 ID:dIWqa2t10
ルビィ「…ルビィの目が正しいならその刃物は明らかに絵里さんに対しての殺意が込められてたと思うんだけど」

亜里沙「………」

絵里「亜里沙…?一体どういうことなの…?」


絵里「! ルビィ後ろへ跳躍して!」


ルビィ「っ! うんっ!」シュツ


バァン!


「あちゃー外しちゃったかー」

絵里(目の前の出来事が私の頭の中で段々と整理されていき、その答えが見えると私の心臓が大きく悲鳴を上げだした。そんな中で見えた射線はルビィの頭を貫いてた)


ルビィ「くっ……」


絵里(私の警告が後少しでも遅かったらルビィは死んでただろう、逃げ遅れたルビィの可愛らしいツインテールの一つが銃弾によってほどけた)



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