絵里「例え偽物だとしても」
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666: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/10/05(土) 19:43:07.40 ID:dIWqa2t10
せつ菜「ほっと」タッ

聖良「物陰に隠れても無駄ですよ」シュッ


せつ菜「果たしてそうでしょうか?」ニヤリッ


聖良「っ!?またっ!?」


ドカーン!


せつ菜(コンテナが多いこの場所ではとにかく銃弾が貫通しない遮蔽物が多い、そんな中でとにかく引いて引いて誘い受けのような戦法で戦う私たちの牙が今光った)

せつ菜(コンテナに隠れればそれはもう相手から見たら死角——私がその死角へと移れば相手は決め撃ちのような形で跳躍と共にやってくる)

せつ菜(そうと分かれば私はそこにグレネードを転がすだけ、そうすれば必ず避けなきゃいけない状況が出来て————)


穂乃果「今っ!」ドドドド!


せつ菜「これで終わりです!」パサパサパサッ

聖良「きゃっ…」

理亞「姉様!」

せつ菜(グレネードが転がったタイミングで穂乃果さんが私の相手をしている聖良さんに発砲、そして私はその聖良さんの逃げ場を無くすように発砲。これには妹の理亞さんも焦ってるのを見て手応えが感じた)


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