絵里「例え偽物だとしても」
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658: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/10/05(土) 19:30:53.46 ID:dIWqa2t10
歩夢「…お話は終わった?」

果林「待たせてごめんなさいね」

果林「鞠莉というアンドロイドの母があなたは要らないって言ってるの、これは罪でもなければ罰でもなくて理なのよ」

歩夢「そのバッチ…あなたたちはY.O.L.Oとも友好な関係であった小原社直属の部隊と認識したよ、そんなところが私を傷つけていいの?」

梨子「残念だけどその友好な関係にある小原社の社長が命令したことなの、鞠莉さんにとってアンドロイドというのは子供みたいな存在と聞いてるので、そんな中で異形の子供が生まれたら殺したくなると私は思うな」

果林「回りくどい言い方をするつもりはないわ、単純に新型アンドロイドっていう人の域から外れたアンドロイドがムカつくから殺したいだけよ。そこに友好も敵対も関係無く、それで関係が悪くなるならそこまでの関係ってことよ」


果林「鞠莉は本気よ」


梨子「私もそろそろあの金髪美人のアンドロイドの下につく準備はしておいた方がいいのかな」

果林「冗談は死んでからにしなさい」

梨子「残念ですけど死ぬつもりはありませんよ」


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