絵里「例え偽物だとしても」
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656: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/10/05(土) 19:27:35.41 ID:dIWqa2t10
果林「…はーあ、対アンドロイド特殊部隊も人数減っちゃったわねぇ」

梨子「ダイヤさんはいつまでもしょげてるから実質二人ですよ今」

果林「ここに凛ちゃんとにこがいてくれたらもっと楽になるんだけどねぇ…」

梨子「はぁ……」

果林「ちょっと私の溜め息吐かないでよ、先に私が吐きたかったのに」

梨子「私が初めて対アンドロイド特殊部隊の人たちと会った時は負ける気がしないなんて思ってましたけど、二人しか残ってない現状を見ればそりゃあ溜め息の一つや二つも出ますよ」

果林「海未は強かったわねぇ、あんなのと戦ったら絶対に死ぬわよ、だから実は一番戦いたくなかった相手だったり」

梨子「私も凛ちゃんとは戦いたくなかったですよ、あの本能的に動く姿は対処のしようがないですから」

果林「うんうん、行動の読みにくさで言えば凛ちゃんが圧倒的だもの。戦いにくいに決まってるわ」

梨子「単純に強い曜ちゃんとも戦いたくないし対アンドロイド特殊部隊一の戦闘のセンスを持ったダイヤさんとも戦いたくないですね…ってもう全員ですね」



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