絵里「例え偽物だとしても」
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636: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/10/05(土) 18:52:52.77 ID:dIWqa2t10
曜「ダイヤさんはナイフの使い方がものすごい上手い人だったよ、梨子ちゃんや私がヘイト集めてダイヤさんがそそくさに近づいて近接戦闘持ち込んではい終わりっていうムーブを何十回とやったことか」

花丸「はぇ〜…」

絵里「…とりあえずそういうことよ、以後ルビィとも仲良くしてあげて、普段は大人しい子だから」

ルビィ「改めてよろしくお願いします」ペコリッ

曜「うんっ!頼もしい仲間が来てくれて嬉しいよ!」

せつ菜「はいっ!私も考えは同じです!」

真姫「ええ、困ったことがあったらちゃんと言うのよ」

ことり「あの戦いでは驚かされるばかりだったよ、よろしくね」

花丸「ルビィちゃん!よろしくずら!」

ルビィ「!」パアアア

ルビィ「うんっ!」

絵里「…ふふふっ」

絵里(ルビィは大人しい子よ、そして故に大人しいから姉であるダイヤにも自分の強さがばれなかった)

絵里(大人しいから人と話すのが苦手だった、だからあの大規模な銃撃戦の時は誰とも話さなかった)

絵里(…でも、今はこうしてみんなが優しくしてくれてるのを見るとなんだか安心した。真姫に出逢う前は善子と私とルビィと果南と千歌の五人がいつものメンバーだったんだから……その中でも妹のように可愛がったルビィが幸せだと私も何故か幸せな気持ちになれた)



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