絵里「例え偽物だとしても」
1- 20
630: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/10/05(土) 18:42:55.60 ID:dIWqa2t10
ことり「…どういう状況?」

絵里「ルビィは私を助けてくれたの」

ことり「…じゃあやっぱりあの時は助けた後だったんだ」

ルビィ「あ、はい…」

ことり「そっか…ごめん」

ルビィ「大丈夫です、焦る気持ちはルビィも分かるので!」

絵里「…そういえば果南と善子の事は話したの?」

曜「いや…まだ…」

花丸「…?果南さんと善子さんがどうなったかを知ってるんですか?」

絵里「あぁ…うん……」

絵里(私の口からはあまり言いたくない事実だった。でも、当然よね。過去は消せないけど、あんな忌々しい記憶はそうと分かっていても消したくなるものよ)

曜「あ、えっとね…私の口から言うと善子ちゃんと果南ちゃんは…死んじゃったんだ」

ことり「っ!?」

せつ菜「ど、どうしてですか!?」

曜「それは————」

絵里(それ以降は昨日の深夜私が話したのと同じだった、初めて聞くせつ菜とことりは昨日の真姫と曜と同じ反応をしてた)


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
969Res/859.16 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice