絵里「例え偽物だとしても」
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589: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/10/03(木) 19:50:32.68 ID:Kb3Xmjfp0


タッタッタッタッ


理亞「旧型のクセに随分と性能がいいんだね!」


穂乃果「そっちこそ新型のクセに旧型と対になってしまうくらい性能が悪いんだね!」


聖良「安い挑発に乗るつもりはありませんよ」ドドドド!

穂乃果(私が走れば妹もお姉ちゃんも走ってくる。風を切る音が三つ…いや四つあって二人の銃弾を躱していればようやくカバーが回ってきた)

穂乃果「いち…にい…さん…」


穂乃果「今っ!」


せつ菜「せいっ!」ポイッ!


聖良「何っ!」

理亞「ピン抜きグレネード…!?」


穂乃果「ハァッ!」ドドドドッ!

穂乃果(せつ菜ちゃんはさっき弾切れを起こした時からリロードなんてするつもりはなかった、私が走り出した瞬間グレネードを二つ用意して二人を追いかけた。そうして私が手を下げてさりげなく三本指を立ててカウントダウンをした)

穂乃果(それに気付いたせつ菜ちゃんはカウントダウンを開始した直後にグレネードのピンを抜いた。結果せつ菜ちゃんがグレネードを投げると同時に私が二人に向かって発砲する…完璧なコンビネーションプレイだよね)


穂乃果(前門の私、後門のせつ菜ちゃんだよ)




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