絵里「例え偽物だとしても」
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56: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/09/24(火) 20:12:02.30 ID:Sjljkzyd0
真姫『私の家にいて、玄関からは鍵がかかって入れないけど、二階の私の部屋に通じる窓は鍵がかかってないから入れるはずだわ』

果南「えっ…それ防犯的に大丈夫なの?」

真姫『私の家庭は多大な権力を有しているのよ、そんなところで盗みを働かせる間抜けはいないし、アンドロイドは金銀財宝に興味がないと聞いてるから、それを信じての行為よ』

果南「あはは…なにそれ」

真姫『とりあえず私の家にいて、私も時機にいくわ』

果南「うん、分かった」

果南「…あ、後そんなべらべら喋ってもいいの?近くに対アンドロイドの人いるんでしょ?」

真姫『………』


にこ『海未!しっかりして!』

海未『やられました…まさか三人目が…ぐっ…!』

にこ『あいつら…!』


真姫『…あの様子じゃ絵里たちを追う余裕は今のとこないと思うわ』

果南「??? よく分からないけど大丈夫なんだよね?」

真姫『ええ』

果南「そっか、分かったよ。じゃあ真姫の家で落ち合おうか」

真姫『ええ、よろしくね』

ブツッ



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