絵里「例え偽物だとしても」
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549: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/10/03(木) 18:40:15.09 ID:Kb3Xmjfp0
ことり「…引き返す?」

曜「……そうするしかないんじゃないかな」

ことり「………」

ことり(こんな時にあの三人は何をしてるんだろう、流石に意図的に連絡を遮断しているわけではないと思うし何かあったと考える他ないんだけど、そう考えて私はどうすればいいんだろう)

ことり「…!…ッ!」ダッ

曜「えっちょ、ちょっとどこに行くの!?」

ことり「絵里ちゃんのところだよ!ここでじっとなんかしてられないよ!!」

曜「絵里さんのところっていってもどこか分かるの!?」

ことり「戦闘型アンドロイドは耳がいいの!だから音で見つける!」タッタッタッ

ことり(曜ちゃんを気にすることなく私は再び裏路地へと入り階段を使って屋上へと上り屋根伝いに進んでいった)

ことり(アンドロイド特有の進み方だったから曜ちゃんはついてこれるはずもなく、ある程度進んだら目を瞑り音にだけ意識を集中させた)


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