絵里「例え偽物だとしても」
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487: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/10/01(火) 19:04:19.25 ID:ViazdTd70
穂乃果「そういえばなんで私の事知ってるの?」

ことり「あぁいや…私も戦闘型アンドロイドだから軍神の事は分かるよ」

穂乃果「……そっか」

ことり「うん、そうそう」

花丸「あれ!?穂乃果ちゃん目覚めたんだ」

穂乃果「うん、ついさっき」

花丸「どうしてここに?」

穂乃果「この人に連れてこられたんだよ」

果南「えーこの人呼ばわりは納得いかないなー」

花丸「なんで穂乃果ちゃんをここに?」

果南「ん?いやー向こうでせつ菜と絵里と穂乃果が変な話始めそうだったから無理矢理こっちに穂乃果を引っ張って強制終了させたんだよ」

穂乃果「変な話…?そんなことの為に止めたの?」

果南「そんなことって言うけど絵里にとってはとっても大事な話なんだよ、絵里と一番長くいる私はよく分かる」

果南(穂乃果に本を選んでもらうっていう体で進めた話だけど、そんな気はない)

果南(花丸単身で監視の目と銃弾が飛び交う街へ向かわせるのはきっと絵里にとって不安で胸が張り裂けてしまうほどの出来事だろう)

果南(戦闘型アンドロイドは耳がいいもので、本の部屋の扉を開けてると絵里とせつ菜の声が自然と聞こえてくる)

果南(だから話が大きくならないうちに楔を打っておいた)


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