絵里「例え偽物だとしても」
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456: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/09/30(月) 00:27:43.04 ID:GdeG3AG80
海未「…ぁ……?」

にこ「何故?という顔をしてるわね、いいわよ答えてあげる」

にこ「言っとくけどね海未、対アンドロイド特殊部隊に入ってるやつは狂ってるけどそれ相応の強さがあるの、あんたみたいに孤児として生まれ才能を持つ故に、そして鞠莉の犬だから入ったとかそんな軽い気持ちで入ったやつはいないのよ」

にこ「小さい頃から戦闘の経験があって、その様々な経験で培った技術や知識がある。みんな海未と同じスタートラインを切ってるわけじゃない、銃声が好きとか適当な理由抜かして武器を手に取ってるわけじゃないのよ」

にこ「それだけの話、そう…それが海未と私の————」


ドスッ!


にこ「……ぇ?」

にこ(それは一瞬の出来事だった、銃を下げ人差し指を立てて海未に説明をして最後の一言を言おうと思ったその時、私の心臓に深く入り込む一つの刃)

にこ(するとどうなる?私の胸から、そして口から出てくるこの赤が私には何なのか分からなかった)


にこ(それが分からないまま私は———————)


海未「……私とにこの…なんですか?」

にこ「………」



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