絵里「例え偽物だとしても」
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440: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/09/29(日) 23:49:16.86 ID:7iMNu1YO0
絵里「…なんで私?」

果南「あははっ昔っからいるのに謎なところが多いし、どこからともなく発生する自信や強さの源が知りたくてね」

絵里「そんなの私でも知らないわよ?」

果南「だからこそ第三者である私が客観的に見る必要があるんだよ」ジロジロ

絵里「…やっなんか恥ずかしいから見ないで」

果南「なんで!?」

絵里「ぷっふふふ…ごめんなさいね」

絵里(今もどこかで何かが動いてるかもしれない、そんな変わりゆく戦場で私たちは真姫の別荘で平和に今を過ごしていた)

絵里(戦争は終わりなき季節、その中で私は暑い夏を過ごしている。外の世界で何が起ころうともまずは羽休めをするしかなかった)

絵里(今、亜里沙はどうしてるのだろう。今、私が殺めてしまった天国にいる凛はどうしているのだろう)

絵里「……今、何をしているのかしら」


絵里(…みんなは)




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