絵里「例え偽物だとしても」
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397: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2019/09/29(日) 22:15:52.33 ID:7iMNu1YO0
果南「ふうごちそうさま、ちょっと地下の射撃場行ってくるよ、そろそろなまった体を正さないといけないみたいだからね」

ことり「私も行く、お荷物から戦力へ成り上がったならサボることは出来ないから」

絵里「い、いいけど大丈夫?二人とも肩を撃たれたわけだし」

果南「大丈夫だよ、心配しないで」

ことり「私も」

絵里「そ、そう…」

果南「じゃっ行ってくるよ」

スタスタスタ



果南「すぅ…ふぅ…」

ことり「久々の発砲に緊張してるの?」カチャッ

果南「まさかっ深呼吸をして落ち着いて狙いがずれないようにしてるだけだよ」カチャッ

ことり「そっか」

果南「はー久々にチャージングハンドルを引いたよ」

ことり「私もだよ、これを引くだけでちょっと戦いの感覚を思い出すね」

果南「うん、そうだね」


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