絵里「例え偽物だとしても」
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357: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/09/27(金) 20:34:29.86 ID:SQcoDrlX0


タッタッタッ!


梨子「よくも凛ちゃんをっ!」

絵里(その頃に梨子がそそくさとやってきて、薙ぎ払うようマチェットを横にふればしゃがみで避け、姿勢の低いままタックルをしてきて私は回避することが出来ず後ろへ吹き飛ばされた)

絵里「いってて…」

善子「危ないっ!」ババババッ

梨子「ちっ……」シュッ

絵里(追撃を許さないと善子のカバーが入り梨子は後ろへ飛び退き銃弾を躱す、この状況——私だけがほぼ無傷で事が進んでいた)


凛「うぅううぅううう…いだい…痛いよぉ…!」

梨子「だ、大丈夫?」

凛「うぅ…」


善子「あいつ…多分戦うのは無理かしらね…」

絵里「感触的に相当奥にまで刃が届いたからね、刃の長さ的に骨にまで届いてもおかしくないわ」

絵里(凛は斬られた腿を必死に押さえて痛みに耐えてた、ただそれを苦しそうと傍観してる私たちはどこにもいない)


絵里(これは正真正銘、殺し合いなんだから)




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