絵里「例え偽物だとしても」
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351: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/09/27(金) 20:14:27.74 ID:SQcoDrlX0


善子「どこを見てるの?」


凛「! しまっ…」

絵里(そんな中で善子が凛の後ろを取り銃のストックの部分で頭を殴ろうと両手で振りおろせば豪快ににぶい音がして、銃声が一気にシーンと静まり返った)

凛「かっ……」

善子「らしくないミスね、後ろを取られるなんて」

絵里(善子の打撃は凛の頭にヒットし、凛の頭からは血が出てた。そして当の凛は殴られてからフリーズしたままで、死後硬直とはいってもちょっと不自然だし何か違和感があった)


凛「————ちょっと甘いかなっ!」


善子「何っ!?」

絵里「善子!!」

絵里(時が止まったみたいにフリーズした凛は突然動き出し、振り向くと同時に足払いをして善子を宙に浮かせた)


凛「お返しにゃッ!!」ドカッ!


善子「かはっ…!」

梨子「堕天使さんさよなら!」ドドドドッ

絵里「間に合って!」バリバリバリ!

絵里(そしてそのまま肘打ちを食らって向こうへ吹っ飛ぶ善子へ追撃の発砲を梨子が行った。梨子が銃を構えた時点で私は発砲を察してすぐに梨子に向かって発砲した)


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