絵里「例え偽物だとしても」
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250: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/09/25(水) 22:39:42.76 ID:RR8ZWgfX0
海未「…では、死がお望みで?」

希「……海未ちゃんさ、足を撃たれたって聞いてたけどなんで平然と動いてるん?」

海未「あなたなら知っているでしょう?」

希「…海未ちゃんって本当に人間なんだよね?実はアンドロイドでしたってオチあるよね?」


希「その再生能力、即時回復とは言わないけど数日経てば治っちゃうソレは軽蔑もんだね」


海未「ありがとうございます、私の体を褒めていただいて」

希「…気持ち悪いね」

海未「ええ、それで教えていただけるのですか?」

希「………」

希(向けられた銃口はほぼウチの真横にあった、下手な抵抗をすればウチは死ぬだろう)

希「……それは無理な出来事やねっ!」

海未「っ!?」

バァンッ!

希(…ただ、上手に抵抗すればどうってことない)

希(ジャングルジムに寄りかかりながらコーヒーを飲んでたウチはしゃがみと同時に海未ちゃんに向かって足払いをした、結果海未ちゃんの持つ拳銃から放たれた銃弾は空へと向かいウチは見事に銃弾を回避することに成功、そしてそのまま浮いた海未ちゃんの背中をキックし、ジャングルジムに叩きつけ攻撃に転じた)


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