絵里「例え偽物だとしても」
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248: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/09/25(水) 22:35:19.04 ID:RR8ZWgfX0
絵里「ふむ…難しいわね。でもバースト銃はブレを抑制しやすいんでしょ?ブレが酷い銃が使えないっていうならことり向けじゃない」

ことり「そういう問題じゃないよ、私は昔から立ち回りが丁寧だって言われてあまり決定打が無くて、だから今の私に必要なのは火力なの、だけど火力が高い銃ってどうしてもブレが酷い銃しかなくて、私どうしても扱えなくて…」

ことり「だけどやっぱり火力は欲しいからだからバースト銃っていう小回りが利く銃を使うよりかはこのQBZ-03のようなちゃんと手数があるフルオートでブレもそこまでない素直な性能をした武器が私にとって一番の銃なのっ」

絵里「へ、へぇ…」

絵里(やはりにわかが口を出すものではないと思った、私の武器については曜に任せようそうしよう…)

絵里「銃って奥が深いのね…」

果南「あはは、ホントにね」

善子「こんな話してたら曜がどんな銃を作ってくるのか気になってきたわ…」

ことり「ねっ」

絵里「ええ」

絵里(これからを生き抜くためには銃の知識も少なからずは必要になるでしょう、だからその時のために、今色々準備する必要がありそうね)


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