絵里「例え偽物だとしても」
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239: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/09/25(水) 22:14:41.28 ID:RR8ZWgfX0
〜同時刻、某カフェ

にこ「…遅かったわね」

希「ごめんごめんって、色々あって遅れちゃった」

にこ「そう」

希「よいしょっと、にこっちがウチに連絡なんて珍しいやん?明日は槍でも降るんやない?」

にこ「降るなら銃弾ね」

希「うーんまぁあり得なくもない」

希「…そういえばあの住宅街のやつはよくもやってくれたね」

にこ「希がグレネードを使った時点で被害は大きかったからあの状況は何を使っても許されたでしょうに」

希「それでグレネードランチャーを使っていいなんてことにはならないやん?第一にこっちは正義の味方やん」

にこ「はっ私は正義の味方なんてやってるつもりはないわよ、勝つための常套手段を使っただけ。爆破で人が死ぬとか知ったこっちゃないわよ」

希「……よくそんなんで対アンドロイド特殊部隊で一番か二番目に常識人なんて言われたものやね」

にこ「他が頭おかしすぎるのよ、そのせいで対アンドロイド特殊部隊のメンツも仲がいいわけじゃないし」

希「…確かにウチもあそこの子たちとはあまり関わりたくないかなぁ」



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