絵里「例え偽物だとしても」
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227: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/09/25(水) 21:21:40.41 ID:RR8ZWgfX0
果南「となるとどういう銃?」

曜「……お金があれば今すぐにでも私が最適な銃を作るんだけどね」

果南「んー…お金ならあるよ」

曜「え?」

果南「真姫に頼めばお金はくれるよ、絵里が生きている以上はね」

曜「…その真姫さんっていう人は絵里さんとどういう関係?」

果南「うーん…」


果南「パートナー、のような関係かな」


曜「パートナー?」

果南「まぁ昔色々あったんだよ、でも私はよく知らないんだよね」

曜「そ、そっか」

果南「まぁお金の件、絵里に行ってみようか?」

ガチャッ

絵里「ふぁ〜…」

果南「ほら丁度来たみたいだし」

絵里「ん?どうしたの?」

果南「実はさ――」

絵里(突然持ち掛けられた話、聞けば曜が私に最適な銃を作ってくれるとのことで、どんなものかは教えてくれなかったけど、戦闘経験豊富な曜が私に最適な銃を作ってくれるなら是非ともそうしてもらいたい)

絵里(調べてネットで得た知識なんかより曜の持ってる知識を使った方が何十倍もいいだろうからね)


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