絵里「例え偽物だとしても」
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213: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/09/25(水) 20:56:00.33 ID:RR8ZWgfX0
絵里「相変わらず広いわね…」

絵里(お風呂は一般的に言えばまず考えられないであろう広さで、まさか大浴場とまではいかないけど広く四角い空間の三辺にはなぜかシャワーと鏡がついてるし、ご丁寧にシャンプーリンスボディソープも配置してあってあるべきものはしっかりある模様)

絵里「ふー…」

絵里「疲れた……」

絵里(とりあえず何かする前に湯船に浸かった、傷は染みて痛いけど耐えられないほどじゃない)


曜「お邪魔しまーす」


絵里「!」

バシャーン!

曜「うわっ!?急に酷いよー!」

絵里「びっくりした…勝手に入らないでよ!」

絵里(突然バスタオルを巻いた曜が入ってきて驚いてお湯をかけてしまった、突然というタイミングで入ったのにも驚いたけど何よりお風呂というプライベートを曝け出す時に勝手に入られたのが一番の驚きだった)

曜「勝手にってここのお風呂は一人用じゃないじゃん…」

絵里「例え相手が女でも見られて恥ずかしいモノは恥ずかしいのよ!」バシャバシャ!

曜「じゃ、じゃあ見ないから!お湯かけるのやめて!熱い!」

絵里「はぁ…はぁ…」

絵里(…まぁここは我慢するしかない、そう思い妥協した。そしたら曜は私から見て向かいのシャワーの場所に座った)



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