絵里「例え偽物だとしても」
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192: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/09/25(水) 00:42:25.55 ID:RR8ZWgfX0
曜「じゃあなんで絵里さんたちが…」

絵里「あの後のこと覚えてないの?」

曜「絵里さんに横っ腹撃たれてその辺りからもう何にも…」

絵里「そうなの…」

善子「その横っ腹撃たれた後すぐにAAのやつらが来てあんたを連れてここまで逃げたのよ」

曜「そ、そうなんだ」

曜「…なんで私こんな手当された上に身が自由なの?普通捕虜として扱うよね?手錠なりなんなりして」

果南「…そういえばなんで?」

ことり「えっ…私に聞かれても…」

善子「あんたらの頭がゆるゆるだからよ」

果南「いや分かってるならそれを指摘しない善子もゆるゆるでしょ?」

絵里「はいはいストップ、私は曜に仲間になってほしいの」

曜「仲間?私が?」

絵里「ええ、限りなく私たちに近い思想を抱いてるのなら是非協力してほしくて」

絵里「だから今曜は自由、その自由こそ私たちを信頼する理由になるでしょ?こっちはリスクを伴ってあなたを自由にさせてるの」

曜「…なるほどね」


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