絵里「例え偽物だとしても」
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130: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/09/24(火) 22:35:56.08 ID:Sjljkzyd0
ことり「むーとにかく私の銃を使って、クセとかないから多分使えると思うから」

絵里「うーむ…」

果南「…まぁいいんじゃない?QBZ-03はことりの言う通りクセが無くて使いやすい銃だから初めて使う絵里でも問題なく使えると思う」

善子「…ノーコメントで」

絵里(迷いに迷った結果ことりの銃で戦う事が決まった、そうと決まれば色々準備が必要だった)

絵里「もしここに攻めて来たら全力で逃げて、追手をまけそうだったら真姫の家に向かって。状況を説明すれば匿ってくれるはずだから」

果南「了解だよ」

カチャッ

善子「…私は準備いいわよ」

果南「わお、様になってるね」

絵里「善子似合いすぎでしょ…」

絵里(私たちが通ってる制服の上に防弾チョッキを着て、そこから更に紺色のマガジンポーチをつけて腰に拳銃をかけて両手でサブマシンガンを持つ、そしてカチューシャのように頭につけるマイク付き通信機をはめて、まさに善子の姿は戦闘員だった)


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