北条加蓮「藍子と」高森藍子「向かい目線のカフェで」
1- 20
6:名無しNIPPER[sage saga]
2019/09/23(月) 19:57:32.90 ID:1ie/rsgT0
藍子「ほら、両手で、カップを握って……」

藍子「少し近づけるだけで……ほら、リラックスできるいい香りがしてきますよね。なんだか、体を包み込んでくれるみたい……」

加蓮「――」ボー

藍子「ひとくち、飲んでみましょうか」ズズ

藍子「……うん。全身に、あたたかさが伝わっていきますっ」

加蓮「――」ズズ

藍子「きっと、このカフェの……。そして、これを淹れてくださった店員さんの、ぬくもりですね」

加蓮「…………」

藍子「まだ、リラックスし足りないのなら……。一緒に、深呼吸しましょ? 目を、閉じて……。」

加蓮「――」メヲツブル

藍子「大きく吸って〜……」

加蓮「……す〜……」

藍子「ゆっくり、吐いて〜……」

加蓮「はぁ〜……」

藍子「では、一緒に目を開けましょうっ」

加蓮「……」パチクリ

藍子「ふふ♪」

加蓮「あ……」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
43Res/30.52 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice