北条加蓮「藍子と」高森藍子「向かい目線のカフェで」
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30:名無しNIPPER[sage saga]
2019/09/23(月) 20:10:33.95 ID:1ie/rsgT0
加蓮「そうだね……。うーん」

加蓮「……」

加蓮「……とある場所に、ある女の子がいます」

加蓮「その子は、夢を見続けていました。歌って踊れるステージに立ちたい。キラキラしたい」

加蓮「今も、それを追い続けています。トップになりたい。もっとキラキラしたい」

加蓮「夢を見ること……夢を叶えられること。そのために頑張れることが、楽しくて楽しくて」

加蓮「最初は誰からも、それは無理だ、と言われたらしいけど――」

藍子「…………、らしい?」

加蓮「だけど、その子はどんな無理なことにも挑み、どんな無茶なことにも頑張り続け、結果の出ない苦しみにも決して折れることがありませんでした」

加蓮「その子にはとても仲良しの子がいて、だけど誰にも決して譲れない物があって、仲良しな子にも負けないって、いつも意気込んでいて」

加蓮「あとは……」

加蓮「……」

加蓮「……そういう子が、ある場所にいました」


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