北条加蓮「藍子と」高森藍子「向かい目線のカフェで」
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23:名無しNIPPER[sage saga]
2019/09/23(月) 20:07:03.56 ID:1ie/rsgT0
加蓮「……ねぇ、店員さん。いきなり味変えろって言われても難しいし、っていうかムカつくよねー? 店員さんも店長さんも味に自信を持って出してる筈なんだし? だからいつもの味でいいよ」

藍子「確かに、味にワガママを言ってしまうのは、お客さんとして失礼かもしれませんけれど……。ほら、店員さんっ。加蓮ちゃんの顔を見てください。甘いものが食べたい! って、書いてありますよね?」

加蓮「それ分かるの藍子だけだし、っていうかそれだって押しつけでしかないしっ」

藍子「私じゃなくても分かりますよ。加蓮ちゃん、そろそろ素直になりましょ? ……ほら、店員さんも頷いています」

加蓮「私の意見に納得したからうんうんって頷いてんでしょ」

藍子「きっと、私のお話に納得してもらえたからです!」

加蓮「とにかくいつもの味でいいからっ」

藍子「ちょっぴり甘めにしてくださいっ」

加蓮「ね?」

藍子「お願いします!」


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