奏「ご褒美にキスでもして貰おうかしら?」 モバP「わかった!」ブチュー!
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35: ◆tkiF6VoKRk[saga]
2019/09/22(日) 22:16:08.14 ID:FMubTUSF0
P「酔ってアイドルにキスするなんてプロデューサーとしてあるまじき行為だ。そんな人間がこのままプロデューサーを続けていく資格なんてない」

奏「そう・・・それなら私もアイドル辞めないといけないわね」

P「え!?」
以下略 AAS



36: ◆tkiF6VoKRk[saga]
2019/09/22(日) 22:16:34.84 ID:FMubTUSF0
奏「なにそれ、自分は辞めるけどお前は辞めるなだなんて自分勝手すぎない?」

P「うっ! そ、それは・・・」

奏「」ハァ・・・
以下略 AAS



37: ◆tkiF6VoKRk[saga]
2019/09/22(日) 22:17:05.49 ID:FMubTUSF0
P「お、おい?・・・何しようとしてるんだ」

奏「嫌なら押しのけてもらって構わないわ」

P「いやそういう問題じゃ――――奏「んちゅっ、ちゅっ・・・」
以下略 AAS



38: ◆tkiF6VoKRk[saga]
2019/09/22(日) 22:17:41.46 ID:FMubTUSF0
奏「でもこれで私も立派な共犯者ね」

P「え?」

奏「Pさんの事だからどうせこれからも一人で背負い込むつもりだったんでしょ?」
以下略 AAS



39: ◆tkiF6VoKRk[saga]
2019/09/22(日) 22:18:07.44 ID:FMubTUSF0
― 数日後 ―
〜撮影スタジオ〜

奏『艶やかな唇をアナタに♪』

以下略 AAS



40: ◆tkiF6VoKRk[saga]
2019/09/22(日) 22:18:35.94 ID:FMubTUSF0
ディレクター「いやぁ〜凄いですね速水さんは。この調子ならかなり早く切り上げられるんじゃないですか?」

P「ありがとうございます」

ディレクター「しかし以前会った時より大人っぽくなってるというか・・・あ、もしかして彼氏ができたりとか?」ニヤニヤ
以下略 AAS



41: ◆tkiF6VoKRk[saga]
2019/09/22(日) 22:19:04.99 ID:FMubTUSF0
P「勘弁してくださいよ・・・」チラッ

メイク「―――!」
奏「――♪」

以下略 AAS



42: ◆tkiF6VoKRk[saga]
2019/09/22(日) 22:19:37.95 ID:FMubTUSF0
奏「♪」チュッ!



P「!?」
以下略 AAS



43: ◆tkiF6VoKRk[saga]
2019/09/22(日) 22:20:05.81 ID:FMubTUSF0
― おまけ ―
〜レストラン〜

P「最近どうだ?」

以下略 AAS



44: ◆tkiF6VoKRk[saga]
2019/09/22(日) 22:20:31.97 ID:FMubTUSF0
奏「Pさんも一緒に来てくれる?」

P「一応考えときまーす」

奏「もう、適当な返事して」フフッ
以下略 AAS



45: ◆tkiF6VoKRk[saga]
2019/09/22(日) 22:20:58.01 ID:FMubTUSF0
店員「お待たせいたしました。こちら赤ワインになります」

P「え? あの、頼んでないんですけど」

奏「私が頼んだの。ありがとう」
以下略 AAS



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