モバP「入れ替わってる!?」 夕美「みたいだな」
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33: ◆tkiF6VoKRk[saga]
2019/09/20(金) 20:42:47.09 ID:cRqXkWju0
P「藍子はいつ見ても可愛いよな」キリリッ
藍子「ちょ、ちょっと夕美ちゃん!///」
P「優しいし可愛いし・・・まるで天使だ。その可愛い顔をもっと近くで見せてくれ」ズイッ
34: ◆tkiF6VoKRk[saga]
2019/09/20(金) 20:43:13.04 ID:cRqXkWju0
夕美「お互い何とかやり過ごせたようだな」
P「うん」
夕美「晶葉の話によると戻るのは夜の11時頃になるそうだ」
35: ◆tkiF6VoKRk[saga]
2019/09/20(金) 20:43:39.09 ID:cRqXkWju0
夕美「え、夕美の家だけど」
P「ダメだよっ!?」
夕美「いや、だって帰らないと門限あるんだろ?」
36: ◆tkiF6VoKRk[saga]
2019/09/20(金) 20:44:05.42 ID:cRqXkWju0
夕美「あぁー、もしかして下着があるとか? 大丈夫だってトイレ行った時見ちゃったし」
P「えっ、ちょ・・・!? トイレ行かないでって言ったじゃんっ!///」
夕美「そんなの無理に決まってるだろ!?」
37: ◆tkiF6VoKRk[saga]
2019/09/20(金) 20:44:31.58 ID:cRqXkWju0
夕美「どうかしたのか?」
響子「いえ、二人の身体が戻るのが11時頃だと聞いたのでそれまでどうするつもりなのかなと思いまして」
夕美「俺はこのまま夕美の家で時間が来るまで待とうと思ってたんだけど」
38: ◆tkiF6VoKRk[saga]
2019/09/20(金) 20:44:57.95 ID:cRqXkWju0
夕美「でも夕美の家には門限があるからなぁ」
響子「それなんですけど、夕美さんが私の部屋に泊まるという事にしておけばいいんじゃないですか? 女子寮ですから話も通りやすいですし」
P・夕美「!」
39: ◆tkiF6VoKRk[saga]
2019/09/20(金) 20:45:25.66 ID:cRqXkWju0
P「ありがとう響子ちゃん〜!」ダキッ!
響子「ひゃぁっ!?///」
夕美「お、おい夕美!?」
40: ◆tkiF6VoKRk[saga]
2019/09/20(金) 20:45:51.57 ID:cRqXkWju0
― 11時 数分前 ―
夕美「いや〜、響子のおかげで助かったな」
P「うん♪」
41: ◆tkiF6VoKRk[saga]
2019/09/20(金) 20:46:17.89 ID:cRqXkWju0
P「Pさんは?」
夕美「俺はソファで寝るよ」
P「そんな所じゃダメだよ。一緒に仮眠室で寝よっ?」
42: ◆tkiF6VoKRk[saga]
2019/09/20(金) 20:46:44.40 ID:cRqXkWju0
夕美「さて、そろそろ11時だ」
P「やっと戻れるんだね!」
【23:00】パッ!
43: ◆tkiF6VoKRk[saga]
2019/09/20(金) 20:47:10.95 ID:cRqXkWju0
P「戻らないよ・・・?」
夕美「まぁ、11時ちょうどとは言ってなかったからな」アハハ・・・
P「そ、そっか!」アハハ・・・
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