モバP「入れ替わってる!?」 夕美「みたいだな」
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30: ◆tkiF6VoKRk[saga]
2019/09/20(金) 20:41:26.97 ID:cRqXkWju0
P「私あんな事言って強がっちゃったけど、実はまだ少しだけ不安だったんだ」アハハ・・・
藍子「不安になって当然ですよ!」
P「でも今の藍子ちゃんの言葉を聞いて凄く気持ちが楽になったよ。ありがとね藍子ちゃん♪」
31: ◆tkiF6VoKRk[saga]
2019/09/20(金) 20:41:52.97 ID:cRqXkWju0
藍子「それで、あの・・・夕美ちゃん?」
P「?」
藍子「そんなにずっと手を握られると・・・///」
32: ◆tkiF6VoKRk[saga]
2019/09/20(金) 20:42:21.08 ID:cRqXkWju0
P「そっか、今の私はPさん・・・男の人なんだもんね。行動にも十分気を付けなくっちゃ」
藍子「夕美ちゃんって理解はしてるんですけど見た目がPさんなのでちょっと緊張しちゃいました///」
P「・・・」
33: ◆tkiF6VoKRk[saga]
2019/09/20(金) 20:42:47.09 ID:cRqXkWju0
P「藍子はいつ見ても可愛いよな」キリリッ
藍子「ちょ、ちょっと夕美ちゃん!///」
P「優しいし可愛いし・・・まるで天使だ。その可愛い顔をもっと近くで見せてくれ」ズイッ
34: ◆tkiF6VoKRk[saga]
2019/09/20(金) 20:43:13.04 ID:cRqXkWju0
夕美「お互い何とかやり過ごせたようだな」
P「うん」
夕美「晶葉の話によると戻るのは夜の11時頃になるそうだ」
35: ◆tkiF6VoKRk[saga]
2019/09/20(金) 20:43:39.09 ID:cRqXkWju0
夕美「え、夕美の家だけど」
P「ダメだよっ!?」
夕美「いや、だって帰らないと門限あるんだろ?」
36: ◆tkiF6VoKRk[saga]
2019/09/20(金) 20:44:05.42 ID:cRqXkWju0
夕美「あぁー、もしかして下着があるとか? 大丈夫だってトイレ行った時見ちゃったし」
P「えっ、ちょ・・・!? トイレ行かないでって言ったじゃんっ!///」
夕美「そんなの無理に決まってるだろ!?」
37: ◆tkiF6VoKRk[saga]
2019/09/20(金) 20:44:31.58 ID:cRqXkWju0
夕美「どうかしたのか?」
響子「いえ、二人の身体が戻るのが11時頃だと聞いたのでそれまでどうするつもりなのかなと思いまして」
夕美「俺はこのまま夕美の家で時間が来るまで待とうと思ってたんだけど」
38: ◆tkiF6VoKRk[saga]
2019/09/20(金) 20:44:57.95 ID:cRqXkWju0
夕美「でも夕美の家には門限があるからなぁ」
響子「それなんですけど、夕美さんが私の部屋に泊まるという事にしておけばいいんじゃないですか? 女子寮ですから話も通りやすいですし」
P・夕美「!」
39: ◆tkiF6VoKRk[saga]
2019/09/20(金) 20:45:25.66 ID:cRqXkWju0
P「ありがとう響子ちゃん〜!」ダキッ!
響子「ひゃぁっ!?///」
夕美「お、おい夕美!?」
40: ◆tkiF6VoKRk[saga]
2019/09/20(金) 20:45:51.57 ID:cRqXkWju0
― 11時 数分前 ―
夕美「いや〜、響子のおかげで助かったな」
P「うん♪」
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