モバP「入れ替わってる!?」 夕美「みたいだな」
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24: ◆tkiF6VoKRk[saga]
2019/09/20(金) 20:37:52.74 ID:cRqXkWju0
P『い、いや・・・でも、もう夜も遅いしだな』
夕美『少しくらい遅くなっても平気だよ? 私子供じゃないもん』
P『そうかもしれないけど・・・』
25: ◆tkiF6VoKRk[saga]
2019/09/20(金) 20:39:02.11 ID:cRqXkWju0
夕美『キツい方選んじゃうんだ? うんいいよ。じゃあ行くね?・・・えいっ!』
カコーン!
P『あっ』
26: ◆tkiF6VoKRk[saga]
2019/09/20(金) 20:39:35.97 ID:cRqXkWju0
夕美(そもそも夕美は『帰りたくない』の意味分かって言ってたのか? ビリヤード終わったら満足気に帰ったし)
夕美「・・・」
友A「夕美、聞いてる?」
27: ◆tkiF6VoKRk[saga]
2019/09/20(金) 20:40:02.56 ID:cRqXkWju0
〜事務所〜
藍子「ジャスミンティーです。熱いんで気を付けてくださいね♪」
P「ありがとう藍子ちゃん。 ん〜、いい香り♪」
28: ◆tkiF6VoKRk[saga]
2019/09/20(金) 20:40:30.98 ID:cRqXkWju0
P「あはは、信じられないよね。自分でも未だに信じられないもん」
藍子「夕美さんは強いですね」
P「え?」
29: ◆tkiF6VoKRk[saga]
2019/09/20(金) 20:40:57.20 ID:cRqXkWju0
藍子「夕美ちゃん! 何か困ったことがあったら私を頼って下さい! ううん、私だけじゃなくて事務所のみんなもきっと夕美ちゃんの力になってくれますから!」
P「!」
P「ありがとう藍子ちゃんっ!」ギュッ!
30: ◆tkiF6VoKRk[saga]
2019/09/20(金) 20:41:26.97 ID:cRqXkWju0
P「私あんな事言って強がっちゃったけど、実はまだ少しだけ不安だったんだ」アハハ・・・
藍子「不安になって当然ですよ!」
P「でも今の藍子ちゃんの言葉を聞いて凄く気持ちが楽になったよ。ありがとね藍子ちゃん♪」
31: ◆tkiF6VoKRk[saga]
2019/09/20(金) 20:41:52.97 ID:cRqXkWju0
藍子「それで、あの・・・夕美ちゃん?」
P「?」
藍子「そんなにずっと手を握られると・・・///」
32: ◆tkiF6VoKRk[saga]
2019/09/20(金) 20:42:21.08 ID:cRqXkWju0
P「そっか、今の私はPさん・・・男の人なんだもんね。行動にも十分気を付けなくっちゃ」
藍子「夕美ちゃんって理解はしてるんですけど見た目がPさんなのでちょっと緊張しちゃいました///」
P「・・・」
33: ◆tkiF6VoKRk[saga]
2019/09/20(金) 20:42:47.09 ID:cRqXkWju0
P「藍子はいつ見ても可愛いよな」キリリッ
藍子「ちょ、ちょっと夕美ちゃん!///」
P「優しいし可愛いし・・・まるで天使だ。その可愛い顔をもっと近くで見せてくれ」ズイッ
34: ◆tkiF6VoKRk[saga]
2019/09/20(金) 20:43:13.04 ID:cRqXkWju0
夕美「お互い何とかやり過ごせたようだな」
P「うん」
夕美「晶葉の話によると戻るのは夜の11時頃になるそうだ」
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