モバP「入れ替わってる!?」 夕美「みたいだな」
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10: ◆tkiF6VoKRk[saga]
2019/09/20(金) 20:31:33.15 ID:cRqXkWju0
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晶葉「すまなかった、少し離れている間にこんな事になってしまうとは」カチャカチャ
11: ◆tkiF6VoKRk[saga]
2019/09/20(金) 20:31:59.10 ID:cRqXkWju0
晶葉「お、落ち着け助手! 破損した部品の替えがないから修理の仕様がないんだ!」
夕美「じゃあどうするんだよ! まさか数日このままとか・・・!?」
P「そんなぁ!?」
12: ◆tkiF6VoKRk[saga]
2019/09/20(金) 20:32:25.08 ID:cRqXkWju0
P「半日って事は・・・夜まで!? そうなるとお風呂とか・・・・トイr・・・・やだぁ!!!」
夕美「何とかならないのか!?」
晶葉「これだけは無理だ」
13: ◆tkiF6VoKRk[saga]
2019/09/20(金) 20:32:51.96 ID:cRqXkWju0
夕美「夕美には酷かもしれないがどうすることもできないんだ。もう諦めよう」
P「うぅっ・・・」ヒッグ、ヒッグ・・・
夕美「それよりこれからどうするかだ。幸い今日は外回りも無いから俺の方は心配ない」
14: ◆tkiF6VoKRk[saga]
2019/09/20(金) 20:33:17.92 ID:cRqXkWju0
夕美「で問題は俺の方だな。確かこの後って・・・」
P「あっ、大学!? どうしよう!」
夕美「今日はいくつ講義があるんだ?」
15: ◆tkiF6VoKRk[saga]
2019/09/20(金) 20:33:44.02 ID:cRqXkWju0
P「・・・Pさんが行くの?」
夕美「その身体で行くわけにはいかないだろ? 一コマくらいなら大丈夫だって、何とか上手くやってみるよ」
P「・・・・・・・でもそれしかないよね」
16: ◆tkiF6VoKRk[saga]
2019/09/20(金) 20:34:10.76 ID:cRqXkWju0
〜大学〜
夕美「大学とか数年ぶりだな。少しワクワクしてきたぞ」テクテク
「あっ、夕美ちゃんだ!」
17: ◆tkiF6VoKRk[saga]
2019/09/20(金) 20:34:36.99 ID:cRqXkWju0
〜事務所〜
ちひろ「大変でしたね」
P「ご迷惑をおかけします」アハハ・・・
18: ◆tkiF6VoKRk[saga]
2019/09/20(金) 20:35:04.76 ID:cRqXkWju0
ちひろ「どうかしましたか?」
P「いえ、何だか急にボーっとしてきたというか身体が重いというか・・・すみません、これから頑張るとか自分で言っておきながら」
ちひろ「いえいえ、もしかしたら身体の疲労が出てきたのかもしれませんね。プロデューサーさんここ数日ずっと残業してましたので」
19: ◆tkiF6VoKRk[saga]
2019/09/20(金) 20:35:32.24 ID:cRqXkWju0
〜 大学・講義室 〜
夕美「教室はここだな」
友A「夕美〜!」
20: ◆tkiF6VoKRk[saga]
2019/09/20(金) 20:36:04.64 ID:cRqXkWju0
友A「おはよう夕美。今日は仕事休み?」
夕美「うん、今日はレッスンだけなんだ」
友A「そうなんだ。でも今日は夕美が来てくれて良かった〜、B子休みだから私一人だけかと思ったよ」
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